MMOの経済

MMOの世界は現実の世界に似ています。現実と同じように時間が流れ、町の中を多くのプレイヤーが行き交っています。まるでその世界が本当にあるような、世界が生きているような、そんな錯覚を覚えるほどです。

そして世界の中にうまく表現されているのが、現実と同じような市場経済、MMOの世界の経済です。

MMOの中の市場経済はまるで現実そのままです。生産するプレイヤー、露店でアイテムを販売するプレイヤー、そしてそれを購入する消費者としてのプレイヤーなど、まさに生きた経済がそこに存在しています。

例えばアイテムの価格ひとつとっても、これはプレイヤーたちの行動に大きく影響を受け、常に変動していきます。

人気のあるアイテムは価格が高騰し、逆に人気がないアイテムは全く市場価格がつかないこともあります。つまりアイテムの効果、出現頻度、生産難度などによって、アイテムの価格が決定されていくわけです。

アイテムの相場の差を利用して、アイテムの転売で儲けるプレイヤーもいます。

多くのMMOではいわゆる露店活動によって、半自動的に設定したアイテムをほかのプレイヤーに販売することができます。

それだけでなく、マーケットに登録して、プレイヤーが簡単に特定のアイテムを最安値で買うことができるシステムを導入している作品もあります。
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